文章系産出品

 文章系統の産出品です。創作品もありますし、気ままな雑文もあります。
 感想文の類にはいわゆるネタバレ*の記述も含まれますが、それらは「ネタバレ部分を呼び出す」というボタンを押さないと出て来ないようになっていますので、当該作品を未読(未見)の人でも読んでいただいて大丈夫です。ネタバレ部分を含むページは背景色を赤っぽい色に設定してありますので、間違って赤いページを呼び出してしまった人はすかさずバックしましょう。(笑)
 なお、当然のことではありますが、これらの文章の内容は私の創作、あるいは個人的な見解や感想に過ぎず、何かを世の中に訴えようとか、何かを客観的絶対的に評価・論評しようなどというつもりは毛頭ありません。その辺りをご承知おきの上、私ユージの「勝手な言いぐさ」を楽しんで読んでいただけると幸いです。
 もしも明らかな事実誤認や間違いなどがありましたら、メール等で指摘していただければ可能な限り対処します。

最近の掲載物 (update 2003/03/23)
 比較的最近掲載したものを日付順のリストにしてあります。
ショートショート (update 2000/07/06)
 ショートショート作品。と言っても長さはかなりまちまちで、数百文字のものから、普通は短編小説と呼ばれそうなくらいのものまであります。
 内容もまちまち…と自分では思っていますが、読者の方に言わせると、それなりにカラーというものもあるらしいです。初めてまとまった文章を書いた十代の頃の作品から一通り掲載してあるので、今となってはかなり恥ずかしい代物もあったりするんですが、自分の作品の貯蔵庫としての意味合いから、やはり全部まとめて置いておきたいと思っています。
スナップ・スクラップ[2000年][2001年][2002年][2003年] (update 2003/01/23)
 日常で出会ったちょっと面白い光景や、何となく心に残ったことなどを、気軽にチョコチョコと書き留めています。
コンピュータ関係の本の感想 (update 2001/11/29)
 コンピュータやプログラミングなどに関連する本の感想です。内容が玉石混淆なのはどんな本でも同じですが、この手の本はハズレを引いてしまうと時間と労力を無駄にして何の役にも立たないというだけでなく、ヒドイ場合には間違った知識を植えつけられてしまったり、かえって認識を混乱させられてしまうということもあります。良い本を選ぶにあたっては、やはり実際に読んだ者同士が情報を交換するのが一番でしょう。
小説の感想 (update 2001/10/29)
 小説や童話など、フィクション作品の感想です。「物語」が嫌いな人はあまりいないと思いますが、私は子供のころから自分で物語を創るのが好きだったこともあり、フィクション作品にはやや特別な思い入れがあります。作り手の立場からの見方になりがちなこともあり、とくに気に入らない部分を指摘する時などはともするとエラソーな言い方になってしまうのは、ご愛敬と思っていただけると有り難いのですが。
マンガの感想 (update 1997/11/11)
 マンガの感想です。私はマンガで育ちましたし、今でも最も好きなメディアはマンガです。しかし、最近はめっきりと読む数が減って、感想をまとめる機会もほとんどなくなってしまいました。これではイカン、と、これから何とかしたいと思っているのですが。
その他の本の感想 (update 2000/07/03)
 上の範疇に収まらない本の感想です。Webサイトに感想をまとめるようになって、自分が「その他の本」をほとんど読まないのだということに改めて気付かされました。もちろん全然読まないわけではなく、感想を書くまでもないような代物はちょこちょこと読んでいるのですが、やはりだいぶ偏っていることは確かなのでしょう。
映画の感想 (update 2003/03/23)
 ビデオやTV放映で鑑賞したものも含む、映画の感想です。映画館の人ごみはイヤだし、レンタルビデオは返しに行くのが面倒だしで、私はあまり沢山の映画を観る方ではないのですが、基本的には好きです。そして、観たら観たで、やっぱり思うところは色々とあるのですよね。
IT見栄講座 (update 2000/12/14)
 専門知識のない読者向けの、ITに関するコラム記事。掲載場所を求めて情報系Webサイトなど数ヶ所をたらい回しになった揚げ句結局没になってここに収まった、悲運の原稿です。(涙)
 当初は連載のつもりで書き始めたものなので、もしここに掲載することで読者からの反響があったら、しばらく続けて書くことになるかもしれません。
雑文 (update 2002/04/12)
 創作物でも感想でもない、雑多な文章です。いわゆるエッセイっぽいものが主になるでしょうか。普段から書きたいことは沢山あるんですが、なかなか形にはなりません。もっと気楽にどんどん書く習慣を身につけねばと、日々奮闘努力しているつもりではあります。

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